夜発スノボツアーのすすめ
- スノボ(スキー)しに行きたい。でも一緒に行く人いない人
- 初心者だけど練習したい人
- なんか最近楽しいことないな〜と思っている人
そんなあなた!
夜行バスでスノーマジックかけてもらいにいきましょう。
意外と孤高な人は多いんです。第一、ゲレンデではみんな1人で滑ります。手を繋ぎあって滑るわけではありません。確かにリフトは1人です。少し沈黙の時間が流れます。でも、それでいいんです。全然気まずくないんです。強いて言うなら、一つ後ろのリフトに乗っているカップルに「あの人1人かな〜」と思われるだけです。
それでも勇気が出ないあなたのために、前日から当日の流れを書いていきます。
ざっくりいうと
- 前日 準備&バスに乗る
- 当日 滑る
- 当日 帰りのバスに乗る
1、前日 準備&バスに乗る
レンタルはする予定ですか?もしフルでレンタルする場合、ほとんど手ぶらで行くこともできます。持ち物については後述しますが、荷物を軽くするも重くするも自分次第です。
申し込んだツアーの集合時間に合わせて、バス乗り場を見つけます。
乗った時、もしくは降りるときにチケットをもらいます。
2、当日 滑る
バスはゲレンデの場所にもよりますが早朝に到着します。レンタルショップもリフトもまだやっていないのでしばらくたそがれます。真っ白な雪を写真に撮りましょう。それでも時間が余るので、出発前に朝ごはんを購入し、到着後食べるのも良いでしょう。
時間になったらレンタルしているものを受け取り、着替えます。そしてリフトの時間まで待ちます。
リフトが動き出したら始動です。思う存分滑りましょう。
3、当日 帰りのバスに乗る
時間まで滑ってちょうどいい時間にレンタルしていたものを返却し、帰りのバスを待ちます。時間ギリギリまで滑りたいところですが、置いていかれたら走って帰るしか無くなってしまうので早めに切り上げ、ご飯でも食べに行きましょう。
※注意
生まれて初めてスノボ(スキー)をする人は現地のスクールに申し込みましょう。ゲレンデによって1時間〜半日教えてもらえます。(追加料金がかかります)。
止まれるようになれば滑って降りてくることができます。リフトは正直難しいです。もし無理そうだと思ったら、板を外して乗ることもできるので無理はしないのが一番です。怖いまま挑戦しても、もっと怖くなってしまいます。堂々と板を抱えて乗りましょう。また、初級コースのリフトは比較的乗り降りしやすいのでリフトの練習は麓の初級コースでやりましょう。止めてしまっても大丈夫です。みんな最初は止めまくっていましたから。一生懸命やった失敗は誰も何も言う資格はありません。堂々としていましょう。